デザイナー、初心にかえる


こんばんは。

ちょっと更新まで間が空いてしまいました。

 

ここ数日は考えることもやることも多く、

ちょっとへこんでたりして、

更新がなかなかできませんでした(´・д・`)ショボーン

先日、お友達のサロンへマッサージに行った際に、

お友達のお友達から、デザイン関連のお仕事をお受けしました。

帰宅して主人と

「デザイン頼まれたんだ~♪」

「お~!すごい!サイトに価格表出したら?」

「いやいや、そしたら仕事増えちゃうじゃん!」

と、話していて、ふと

「あれ?これって私がやりたいことなのかな?」

と考えてしまいました。

 

実は昨年、本業の方でキャパを超える仕事をうけて疲れがたまってしまい、

デザインに対してモチベーションが下がって

新しい仕事にとりかかるのがとても辛い状態が続いていました。

 

しかし今回、とてもデザインを必要とされている方に会うことによって

喜んで自然とデザインを受けている自分もいて、

とまどいました。

 

アクセサリー作家の仕事を軌道にのせたいという気持ちと

副業の中でデザインも今後受けていくべきかという迷いで、

悩みました。

 

迷っているときに私がよくやるのは、

通勤電車の中で自問自答する、という作業です。

「これこれで迷っているけど、○○ですか?」

と自分に聞いてみるんです。すると

「そうだ」

という簡単な答えのこともあれば、

時に自分と思えないほど深い答えが返ってくることがあります。

 

今回、デザインについて自問自答してみたら、

とてもいい答えが返ってきました。

 

「あなたの持っているデザインの技能は人に喜ばれるものだよ

そもそも、デザインは好きじゃなかったの?」

そんな感じです。

「そもそも…」

と、ず~っと考えてみたら「私はデザイン本当は好きなんだ」と思い出しました。

 

どこが好きなのかというと

誰かの考えたアイデアをもっと良いものにして返すと、

相手が驚いてくれること。

喜んでくれることです。

そして、完成までの過程に自分も没頭して楽しむことができるのです。

 

昨年、自分のキャパを超えるボリュームでデザインして、

自分の中の活き活きしていたものが枯れてしまって、

「もうやらされるのが嫌だ…。」

ってなってしまっていたけど、

 

純粋に喜んでくれる人との出会いがあって、

私も初心にかえろう。と思えました。

「やれされる」じゃなくて「楽しもう」へ。

必要とされる方がいればやりたいな、と思いました。

 

sannbienikkiのデザイン部門(いや、一人だけど(´Д`ι)アセアセ)開設するかも?

なんて…。

よく考えて、やっていきたいと思います。

とか言って、デザイン部門のコピー考えました。

「驚かせよう、喜ばせよう。そして私も楽しもう!」この精神で♪

 

まぁすでに、1件お受けして作業していることですしね。

「初心にかえって」素敵な仕事にできるよう心を尽くします((*´∀`*))

 

そんなわけで、刺繍仕事はしばらくお預けですが…。

では、また次回!


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