ネジバナを描いてみました。
昔、小学校の校庭でよく見た花ですが、
そういう話をしていたら、
「そんな花知らないわ~」という人もいて驚きました。
みんな知ってる花と思っていたけど、
同じ環境にいるからといって、同じものを見て、
同じ感じ方をしてるわけじゃないんですよね。
道理で花が好きな人は
目にお花が飛び込んでくる生活になってしまうのかと、納得です。
元はと言えば私も、母や祖母がお花好きで、
どこへ行っても、「あそこに山藤が咲いてる」
「あれはノウゼンカズラ」「あれはキツネの尻尾」などなど、
教えてもらったものです。
今でもその花や植物の話は、よく覚えていて、
私の野草(雑草?)好きの原点になってるんだな、と思います。
自分自身は、子供が産まれて、公園などに行くようになると、
同じように花や草の名前を子供に教えたり、空の色を見せたりしました。
それで思ったのは、美しいと思う気持ちも
人から人へ伝わっていくんだな、ということ。
子供が私から、
「そのお花みてごらん」「○○という花だよ」「きれいだね」「かわいいね」
と言われて初めて、花を見て、言葉を覚え、表現し、気持ちを覚える様を見て、
人間って不思議な生き物だな~。とじんわり思いました。
そして、現在sanbienikkiでは、7/30まで
「おまもり腕時計」のクラウドファンディングに挑戦中です!
Makuake|心励まし、想いを伝える、癒しの花と鳥のおまもり腕時計。|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス
花の姿から連想されるメッセージを
裏面の「おまもりの言葉」の刻印にこめてつくった、
ストーリーのある腕時計となっています。
子供の寝顔を見ながら、
この子が一生幸福でありますように、
と涙した夜がありました。
「クローバーとすずめ」の時計は、
末永い幸福を願う気持ちを込めてデザインしました。
マスクをする生活が普通になっている毎日です。
時計を企画していたころ、人のいない田舎道でマスクを外してみたら、
キンモクセイの香りがふわ~っと感じられて、
季節の香りを感じられてなかったのか!という切なさを感じました。
ライラックも香りのよい花です。
この事態が好転して、季節の良い香りの空気を味わえるようになったら、
逢いにいきたい、そんな気持ちを込めて創ってみました。
自宅待機という言葉が標準になって、もう長くたちますが、
待機したくてもできない業種の方も沢山おられます。
医療関連の方もそうですし、店舗勤務の方、リモートできない職種の方、
それぞれの一日一日を頑張ってくださっています。
凛と立つ水仙が、そのような方の心の中の応援団のようにあれたらと、
この時計をデザインしました。
頑張っている人に、頑張ってとは言えない。
だけど励ましたい。あなたのことを心配してる、応援してると伝えたい。
そんなときに、このおまもり腕時計を贈ってみてはいかがでしょうか。
ぜひ、こちら ↓ から、詳しいストーリーも、読んでみてくださいね。
こちらのデザインが応援購入できるのは7/30までとなっております。
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本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
NEWS:sanbienikki.のショップですが、思った以上に仕事がたてこんでおり、
6月中OPEN予定→7月中OPEN予定となりました。申し訳ございません!
雑貨なども新しく準備中です。
詳しくはまたこちらのブログにてお知らせします。
お楽しみに♪
sanbienikki.のインスタはこちら→ みか(@sanbienikki) • Instagram写真と動画
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